ふと思ったことを

主観だからこそ価値がある。

入り口に関して

入り口といっても様々な入り口があって、雰囲気的に入りやすい入り口だったり、物理的に入りにくい入り口だったりあるわけだが、理想の入り口は何だろうと考えると、普通に広くて雰囲気が良くて気まずくない入り口がいいだろう。

そこで、広くてという部分は置いといて、雰囲気に関して主観で少し話そうと思います。

入りやすい入り口は、どんな入り口?

これに答えると、そもそも自分が入っていいのかどうか明白で入った後、大体検討がついて尚且つ楽しめそうで落ち着く場所だと思っている。

もし、中身が分からなければ当然だがワザワザ危険を犯してまで入るような人は少ない。

この入りやすい入り口を作る側になって考えると、店の名前だったり中身の人と商品に拘ると思うが、今回は入り口の話なので、どんな名前にするかというと少しおちょくった名前にするのが良いと思う。 何故かというと、ネタに対してこの野郎と思った客が、足を踏み入れる可能性が高いと思うから。

例えば、入れるもんなら入ってみろみたいな感じとか、クソ安い店なのにめちゃくちゃ高級感出しててドヤってる店とか。  完璧じゃないからこそ客がツッコミたくなるはず。

そこで、既にその客と会話をする動機もできたし、そこで信頼を築いていけば固定客にできると思う。

 

結局、何の話かと言うとバーやスナックの事なんやけども人と会話できるからこそ、色々な仕掛けができるという面白さに気づいた話でした。

どうも、ありがとうございました。